曲名はこう書いて午前４時と読ませるというクセ者な歌。ですが、 よいメロディラインを持っていて、 キャッチィで印象に残る曲です。また詩の中で描かれているシチュエーションのストーリーラインが直線的でわかりやすく、聴き手がイメージしやすいのも親しみやすい理由でしょう。有希乃さんの詩の中では、現状では珍しいタイプかもしれませんが、有希乃さんがカバーされている曲は圧倒的にこちらのタイプが多く、オリジナル曲でこういう曲をもっと聴いてみたいなあ、という人は少なからずいるかもしれません。有希乃さん初心者の方にはこれをオススメしたいです。