原曲収録：コレサワ「コレカラー」(2017)

（管理人より） これも「彼氏はいません今夜だけ」と同様に、このカバーで初めて知った曲でした。前回の曲の時も、ただかわいいだけじゃない乙女心が表現されているという書き方をしましたが、このカバーであらためてそれが証明されてます。泣けるだけがよい歌の規準だとは思っていませんが、この歌の世界は男性にも女性にも共感できるところと、ほろ苦く思い出す部分とがあって、そこに有希乃さんの歌声が どこかほんわかする雰囲気を加えていて、その絶妙なバランスが「いい歌を聴いたなあ」という気持ちに聴き手の私たちをさせてくれるのだと思います。というか、みなさん、過小評価されてませんか！　この再生回数は納得がいきません！（笑）　このカバーは、いつかライブで生歌を聴いてみたいです。